こんにちはNAMISATOです。
今回はAIDMAの法則について説明していこうと思います。
この法則を理解することで、相手はあなたの商品が
欲しくてたまらなくなります。
ぜひ理解して活用してみてください。

AIDMAとは
1.Attention(注意)
2.Interest(関心)
3.Desire(欲求)
4.Memory(記憶)
5.Action(行動)
この5つの頭文字をとってAIDMAと名づけられました。
消費者がモノを知って購入するまでの過程を表しております
アイドマの法則は大きく3つに分類することが出来ます。

認知段階
感情段階
行動段階
この3つに分けられます。
初めはこの認知段階から入ります。
例えば「ダイエット食品」を例にしましょう。
最初は「テレビ番組でこのダイエット食品を紹介していた」
「有名人やハリウッド女優が愛用してる」など
メディアや口コミによってその商品の存在を知るという段階に入ります。
それが認知段階になります。
その後、商品のことを知ったら
感情段階に入ります。
感情段階ではこの商品が好きか嫌いか使ってみたいかなど
気持ちで判断する段階になります。
最後は行動段階に入ります。
行動段階ではこの商品を買うか使うかの段階に入ってきます。
大きく3つに分けるとこのようになりますが
細かく見ていきましょう。
Attention :注意
自分の商品を販売したいと思ったときに見込み客に
自分の商品の存在を知らせる必要があります。
そのためには注意を引き付ける必要があります。
注意を引き付けるには好奇心を掻き立てればいいのです。
例えば、
「テレビで特集されました。」
「あの女優も愛用。」
「1か月でマイナス〇キロ減」
など、最初にインパクトのある言葉を持ってきて
存在を認知させます。
Interest :興味
商品を認知した後は感情が動きます。
商品の存在を知ってその人が痩せたいと思っていたのなら
この商品に興味を持ち始めます。
それなので何か商品を売りたい場合は
ターゲットを決める必要があります。
これに関しては物販でも言えます。
Desire :欲求
商品の存在を知ってその商品が自分に必要だと
感じたら次はその商品を欲しいと思います。
さらに欲求を高めるには商品のベネフィットを知らせて期待感を高めさせます。
例えば、この商品を朝飲むだけで後はいつもと変わらずに
好きなものを食べるだけで大丈夫です。
無理な運動をする必要もありません。
朝飲むだけで無理することなく
1か月後あなたは見違えた自分になっています。
このような感じで商品のベネフィットを伝えて
自分の未来への期待感を想像させます。
その他には口コミや実績を紹介してあげることで
信用度が増すのでより欲しいと思えるはずです。
そうすることで期待感が高まり欲求も高まります。
Memory :記憶
期待感が高まるほど商品の印象が記憶に残ります。
記憶に残るほど行動に移りやすくなるので
いかに商品の印象を残せるかが大事になります。
Action :行動
欲求が高まることで行動に移ります。
行動段階では具体的に行動を促さなければいけません。
行動することで明るい未来があることを伝え
行動しないことがどれだけのリスクなのかを伝えて
行動を促せます。
最後に
AIDMAの法則は消費者の行動心理なので
どんなビジネスにも当てはまります。
それなのでしっかり学習して消費者行動を理解することで
消費者心理を操れるようになるかもしれません。
そうなればあなたの商品が欲しくてたまらなくなり
あなたはいつでも稼ぐことが出来ます。
ありがとうございます。